記事にするのが大変遅くなってしまいましたが、2020年の相続登記の申請件数についてのご報告です。

『相続と登記手続の相談室』の運営者である司法書士高島一寛が代理人となり、2020年中に申請をおこなった相続登記の件数は94件でした(この数は「相続を原因とする所有権移転登記」の申請件数のみで、遺贈、贈与、売買など他の登記原因による所有権移転登記の件数は含まれていません)。

相続登記の取扱件数は、この5年ほどのあいだ大きな変動はなく、概ね100件前後で推移しているような状況です。松戸の高島司法書士事務所では、毎年コンスタントに数多くのご依頼をいただいていることにより、相続などによる不動産の登記手続きについて、豊富な経験と実績を積み重ねることが可能となっております。

また、2020年の終わりに、これまで当事務所で取り扱った相続登記の申請件数を再集計してみたところ、その合計件数は943件でした。各年の件数について、これまでのご報告と少し数字が異なっているものもありますが、今回お知らせするのが正しい件数となります。詳しくは、相続登記の取扱件数(司法書士高島一寛のブログ)をご覧ください。

当事務所は2002年2月に新規開業し、今年は開業から20年目の年を迎えています。開業当初からインターネットのホームページを開設することで、松戸市やその周辺にお住まいの、個人のお客様から数多くのご依頼をいただいてきました。現在でも、「相続登記 松戸」などのキーワードで検索すると当事務所ウェブサイトが1位に表示されるように、ホームページなどをご覧になってお問い合わせくださったお客様からのご依頼を大切にしています。

当事務所では、すべてのご相談に司法書士の高島が直接ご対応しておりますから、安心してご相談いただけます。相続登記や、その他の相続手続きのことなら松戸の高島司法書士事務所にお問い合わせください。事務所案内などは、下記リンク先のホームページでご覧になれます。

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